昨日の日記で宣言してしまったからには、本日無理してでも年賀状書き上げるしかない。
というわけで本日打ち合わせ終了後、年賀状にとりかかる。
すでに年賀状のデザインは先行してできあがっていたのだが、
ここから先の作業は進んでおらず、まずは昨年と一昨年のリストから、
昨年喪中だった人を追加したり、本年度喪中の人は省いたりして、
そのあとで2年以上来なかった人を大半間引き。
こうでもしないと毎年新規で名刺交換した相手に出すので増え続けるだけだし、
年賀状代も高いので来ない相手に出しても無駄になってしまう。
昨年は150枚で少なかったので今年は170枚注文。
2枚残して168枚分印刷するから両面で計336枚のコピーが必要となる。
すでに年賀状リスト作成終わった時点で23時。
いかん、早く終わらせねばまた朝になってしまう。
ところが毎年この年賀状印刷しか使わないコピー機の手差しは、
もうすでに調子が悪く、紙づまりをしょっちゅう起こして3枚無駄にする。
年賀ハガキの裏面印刷したあとはハガキがしなってしまうので、
表面の印刷が非常にしづらいのである。複数枚手差しに入れると、
1枚ずつでなく複数のハガキを引き込んでしまうため、仕方なく1枚1枚手差し作業。
まったく工場のベルトコンベアの流れ作業状態で終わったらもう1時。
明日になっている。やばいと思いつつも、宛名シールをペタペタ貼ったあとで、
1枚1枚一言コメントを書く。もう手が腱鞘炎になりそう。
ということで書き終えたのが3時かよ……。
午前中から打ち合わせがあるというのに、ほとんど寝れないよ〜。
こんなことばかり書いていても仕方ないので少々追伸を。
本日は昼間、渋谷に打ち合わせに行ったので、近くのたばこと塩の博物館へ。
もちろん目的はスタンプ。入館料100円を払って入る。
ところがドジなshugoro。肝心のスタンプ帖をスキャナーに置き忘れたまま。
いかん、これからは予備のスタンプ帖もリュックに入れておこうと思ったがあとの祭り。
受付で白地の用紙をもらい、そこにGET。
元々スタンプ帖に押すより、データ化するのが目的なので、
ゴミにならないうちにスキャニング。メモ帳に押してそのまま記憶がなくなっている
スタンプがいくつあることか。スタンプ帖との違いはそこだけなのだ。
ということで、たばこと塩の博物館のスタンプ公開。
これは位置を固定してレバーを引いて押すタイプのシャチハタ式なので、
正直スタンプ帖では、押す場所を定めるのが難しいかもしれない。
このタイプは過去に交通博物館で失敗しているし……。
見学自体はすぐに留守電が入ってゆっくり拝観できず。
あと近くの電力館にも寄ってみたが、こちらは休館日であった。
都区内パスエリアの駅スタンプのほうはかなり終わりが近づいてきたが、
こういう施設を含めると都内スタンプ落ち穂は簡単に終わりそうにない。