本日、２カ月ぶりに週刊『Ｇallop』のＰＯＧ2006〜2007の
ＯＮＬＩＮＥが更新され、ようやく検索できるようになりました。
もともと僕は『競馬ブック』派（現在は買ってませんが）なので、
ミーハーな『Ｇallop』など買うこともないのですが、
税理士の先生の勧めもあって、このＰＯＧにエントリーしました。
なぜ『Ｇallop』を読まない僕がエントリーできるかというと、
友人のめぞう君が定期購読しているので、そのお古を拝借できるのです。
巷でやっているＰＯＧでチョコレート破産する方もいますが、
元々僕は古馬好きなので、新馬にはあまり興味をもちません（馬券も当たらない）。
もっとも『Ｇallop』のＰＯＧはチョコを賭けることもないので参加するのですが、
僕なんかが普通のＰＯＧに参加した日には、
ＰＯＧ大魔王の丹下日出夫氏にカモにされるでしょう。
ＪＲＡが2004年度に行ったマイホースクラブでは、
古馬、３歳馬、２歳馬から５頭ずつ選べてダンスインザムードやゼンノロブロイを
指名して結構楽しめました（またやってくれないかな）。
『Ｇallop』ＰＯＧも2004年度は参加しましたが散々な結果な終わり、
2005年度はめぞう君が忙しくて雑誌を買わなかったので
応募券がＧＥＴできず参加できなかったのです。
2005年度ＰＯＧでは税理士の先生がフサイチリシャールを指名して、
結構、上位に踏み込んだこともありました。
ということで本年度はめぞう君のところに二度もおじゃまして、
応募券（５枚必要）をＧＥＴしてエントリーにおよぶわけですが、
それぞれ種牡馬の違う牡馬・牝馬を各３頭選ぶルールになっています。
今年はサンデーもいないので、かなり行方が難解になりそうですが……。
『Ｇallop』の応募締め切りは7月末で、ここまでにポイントを稼いでいる
馬も指名できるのですが、今回は目立った馬もいなかったので、
独自で馬を６頭選ばせてもらいました。
で、エントリーから２カ月してようやく検索もできるようになり、
気になる順位ですが、いまだ０ポイントのビリ！
しかも、６頭ともまだ馬名が決まっておりません。
さて、ＰＯＧ下手なshugoroの選んだ馬はというと、
牡馬はエアグルーヴの2004、ケイウーマンの2004、ユキノビジンの2004
牝馬はトゥザヴィクトリーの2004、スティンガーの2004、ファレノプシスの2004
と思いきり繁殖牝馬で攻めています。
ユキノビジンの2004なんかはすでに種牡馬引退したウイニングチケットなので、
結構勝負とみてますが、エアグルーヴ、トゥザヴィクトリーといったミーハーなあたりは、
思い切り税理士の先生とかぶっています。
こういった強い繁殖牝馬の仔は結構仕上がり遅かったりして、
古馬になって活躍するタイプも多く、
ステイヤー好きの僕としては歓迎材料なのですが、
ＰＯＧの勝負は来年のダービーまで。まだ馬名決まっていなくて大丈夫かな〜。
