脩五郎の予想/フェアリーS・阪神牝馬S・CBC賞

昨日のうちに予想を書こうと思ったが、
疲労でバタンキュー。本日中山競馬場行く前にこれを書いている。
どうせパドック重視になって書いている予想と異なってしまうかもしれないが
読者諸君のために脩五郎の予想を掲げておく。
【フェアリーS】△
そういえば昨年もフェアリーS中山競馬場に出かけていた。
応援する小島貞厩舎のテイエムチュラサンが出走していたからだ。
しかも現地に小島貞先生が来ていたので、
勝ちに来ているとふんで単・複・馬連を勝って撃沈してしまった。
その後、アイビスサマーダッシュで厩舎初重賞制覇となったのだが。
さて、今年もサザンビューティーが出走する。
最内枠を引いたのだし、思い切って逃げてほしいもの。
この時点ではサザンビューティーの単複と
グリーンジュエリー・コスモミール・プラチナローズを加えた4頭BOX馬連6点。
正直いって2歳馬戦なので不確定要素は多すぎる。≪自信度B≫
阪神牝馬S】×
ラインクラフトの1着軸は固いとして
問題は相手探し。引退レースとなるアドマイヤグルーヴが鞍上武豊で不気味だが
マイル実績がないので割引。どうせなら有馬記念に出て欲しかった。
相手はライラプスマイネサマンサスナークスズランレクレドールの4頭
馬連馬単で。≪自信度A≫
CBC賞】×
来年はGⅢに格下げされてしまうレース。
フェアリー以上の混戦が予測されて超難解だが、
ひとつの法則を発見したので紹介しよう。
名づけて「ゴールデンロドリゴの法則」。同馬はこれで4年連続の出走になるが、
02年は4着(5番人気)、03年は3着(11番人気)、04年は2着(13番人気)
と順位をあげ、今年はもう1着しかないでしょうが。
人気薄で順位あげているのもスゴイ。
こんなうまくいけばおとぎ話だが、それはそれで。
これに復活が期待されるシーイズトウショウの2頭を軸に
ゴールデンキャストシンボリグランカネツテンビーマルカキセキ・ナゾの
5頭へ流してみる。どうもこのレース、固くおさまることはないような気がする。
≪自信度C≫
【結果】
ファアリーSの10番人気・サザンビューティー複勝760円を獲ったのみ。
1・2着の馬なんざ買えません。
阪神牝馬Sアドマイヤグルーヴに勝たせるためのお膳立て。
ラインクラフトもあんなところで負けるとは悲しい。
中京CBC賞は降雪のため中止。来週へおあずけ。
これがゴールデンロドリゴ・ナゾにとって吉と出るか凶と出るか?
しかし、競馬も残り1週。うーん万馬券獲りたいな〜。


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