日記を書きはじめてはや2週間を過ぎた。
ここまで埋めて書いていると空白が気になるので
更新は遅れても何か書くことにしている。
むかし5年間のダイアリーを買ったけど、
やはり2週間で挫折したのでどこまで続くことやら……。
というわけでちょこっと昔の話を。
僕の中学時代に「生活記録」なるものがあった。
日誌みたいなもので先生に提出を義務付けられていたものだ。
先生と生徒の交換日記ではないが、毎回その文章に先生のコメントが入っていた。
ところがそんな1日の出来事を書こうといったって
そんな感動した毎日を送っているわけでもないので内容も結構困っていた。
ところが中学2年のとき一度だけ、
この日誌なるものを隅から隅まで書き尽くしたことがある。
1000を目標に毎回文章だけの日誌だったが466で終わった。
いま思うと文法も無茶苦茶な稚拙な文章が目立ち
のちのマスコットキャラクターの前身もここにある。
だが、その日誌はなぜか僕の手元になく
岩田ドラえもんが大事に保存している（と思う）。
今から思っても小さい頃から本の製作や執筆に興味をもっていて、
その技術が今でも活かされていることはいうまでもないが、
こんな不況のあおりをくらうとは思ってもみなかった昨今。
