謎の石像消える

shugoro2015-04-24

期日前投票済ませてきました。
日曜は出かける予定があり、当日出かける前でも投票はできるのですが
いざバタつくと忘れてしまいそうなので。
区議会議員なんて候補が多くてちんぷんかんぷん感がありますが、
街頭演説がここまで来て、昼間の睡眠を妨げるほどうるさいです。
本日はこんなニュースから。
【「謎の石像」、重機で粉砕し撤去…費用請求へ】
長野県上田市千曲川河川敷に無許可で石像が設置された事件で、
国土交通省千曲川河川事務所は24日、石像を撤去した。
 作業は午前8時過ぎに始まり、高さ約2メートルの石像は重機で少しずつ削られ、
約1時間後に粉砕された。同事務所は、撤去費用の約17万円を河川法違反(工作物の無許可新築)
容疑で書類送検された同市のアルバイトの男(55)に請求する。
 石像は4年にわたって手が加えられ続け、制作者が不明のため話題になり、
見物に訪れる人もいた(読売新聞2015年04月24日 19時54分)


2011年から出現したという謎の石像(冒頭写真)がとうとう壊されてしまいました。
しかし、まぁこの作者なんでここに造ったのだろう?
職業がアルバイトとなっていて、せっかく4年の歳月をかけて造った作品は壊されるわ
撤去費用17万請求されるわでふんだりけったりですね。
元々勝手に造ってしまったのがいけないといえばいけないのですが。
にしても知らず知らずのうちに造られていき、
ミステリースポットとして注目を集めていたようですね。
あまりに見学客が多いのをいいことに階段まで造ってしまったとか。
そのエネルギーを観光促進で公に使えばよかったのにもったいない。
しかし、動機があまりにも謎すぎて
「ローンブロゾー」(byナゾー)
ってナゾーの意味不明の言葉が出てきてしまいます。
黄金バット』なんか知ってる世代ってどのくらいからだろか?


上田市には記録をたどると2010年正月と2013年11月にしなの鉄道の取材で訪れていますが
千曲川の河川敷に寄ることはありませんでした。
千曲川河川敷で有名なのはつけば漁で、ここを取材したのはたしか93年5月頃。
もう22年も前の話ですが、このときは上田ではなく戸倉の『川萬寿』でした。
まだ長野新幹線もなく特急「あさま」に乗ったのが懐かしい。


本日の木之前葵ちゃん
1Rハナビフォーレンス2着(2番人気)
2Rジャイアントレーヌ6着(6番人気)
5Rエルキュール7着ブービー(7番人気)
6Rアインス6着(6番人気)
7Rコーリンマレガー7着ブービー(8番人気)
8Rハートオブミニー9着シンガリ(7番人気)
10Rラヴァリーオステル9着ブービー(9番人気)
11Rブライテン2着(3番人気)


1Rは村上騎手からの乗り代わりで
勝負となったのは1・11Rでしたが2着2回で
今週は90勝がおあずけとなってしまいました。
僕も今回は単勝勝負だっただけに全滅。11R複勝150円なら買っておけばよかった(泣)。


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