「わくわくドリーム号」撮影(10月18日)

shugoro2014-10-20

まだ校了というわけではありませんが、
再校戻しのために明け方4時近くまで『ココス』に籠城。
そのあとで入浴し時間がすっかり逆転しながら午前中は完全にダウン。
残りの原稿を含めて納品に行ってきました。
たまには朝食バイキングでがっつり喰らいたい気分にかられますが
食もすっかり細くなって確実に損をするのは目に見えています。
にしても困っているのは辞書機能が復旧できないままでいること。
復旧であれこれ時間を食ってしまうぐらいなら、
もう一度再登録し直したほうが早いような気がしてきました。
本日の話題はつまらないので先週土曜の話題から。

この日も同じく『ココス』で明け方近くまで再校戻しの原稿を作成していたのですが、
そのまま眠ってしまうと冒頭写真「わくわくドリーム号」が撮れなくなってしまうので
徹夜明けでギリギリになりながらも東京駅を経由して
東京ディズニーランドの最寄の舞浜駅まで行ってきました。
家を飛び出したのも結構ギリギリでしたが、何とか間に合いました。
この「わくわくドリーム号」は秋田支社の旅行商品なのですが、
車中泊2日を含めて青森・秋田から東京ディズニーランドの最寄駅・舞浜までを往復します。
奥羽・羽越・上越線経由で基本的には臨時列車化された寝台特急「あけぼの」の同じルートですが
大宮を過ぎてから連絡線で武蔵野線に入る異色のルートです。
料金は青森からで3万1000円、秋田からで2万9200円。
ディズニーランドのワンデーパスポートがついてこの値段ですから、
583系の寝台車で2泊できることを考えればかなりおトクといえましょう。
青森・秋田県民が羨ましいです。ちなみに東京に住んで20年以上経つshugoroは
東京ディズニーランドなど一度も行ったことがありません。
行く機会がなかったといえばそれまででですし、
なんかディズニーランドって出銭ーランドみたいで出費がかさみそう。
舞浜到着は朝の7時29分ですが、舞浜駅は島式ホームで2番線までしかないので
武蔵野線の電車の合間に回送扱いで入ってきます。朝早くから撮り鉄が結構いましたね。
型落ちの一眼レフでは連写機能も利かなくなっているので撮りづらいですが
なんとか入線している「わくわくドリーム号」(写真左)を撮ることができました。
で、夜の23時4分発はどうするか悩みましたが、
結局、もうこの機会を逃すとなかなか撮りに行けなくなるので
夜もコロプラしながら東京駅へ向かい、いったん東京で下車して
東京駅開業100周年の記念スタンプ(写真中央)を押してから地下深い京葉線に乗り換え再び舞浜へ。
23時台でも東京ディズニーランドの行楽客が多くてホームはあふれかえっていましたが、
無事に舞浜発の帰りの「わくわくドリーム号」(写真右)も撮影できました。
ちょっとヘッドマークが光で飛んでしまいましたが……。
これまでにも旅行商品の尾瀬夜行」「スノーパル」を撮りに浅草まで行きましたが、
この「わくわくドリーム号」は月1回程度の運転しかなく、
これまで何度も撮りそびれ、9月20日にも撮りそびれてしまったのです。
時間が逆転してしまったのでついつい忘れがちになっていたのですが、
無事にリベンジ撮影することができました。一度乗ってみたいものですが……。


【人気blogランキングへ】