第20回郡上おどりin青山と東京郡上人会交流会(6月29日)

shugoro2013-07-01

6月29日〜7月2日の取材で撮影したのは950枚
もうこの写真整理だけでも大変なのですが、
帰宅後の3日にも14時30分より打ち合わせが入り、
まだ初日の150枚木之前葵ちゃん分200枚しか写真整理が終わっていません。
皆が待ち望んでいる中京競馬場葵ちゃんルポはもう少しお待ちを。
まずは取材初日となった本題の第20回郡上おどりin青山と東京郡上人会交流会のルポから。
6月11日の項でも紹介しましたが、6月29・30日の両日は本年度で20回目となる
「郡上おどりin青山」秩父宮ラグビー駐車場で行われました。
初日の29日は17時より第1回となる「東京郡上人会交流会」も行われ、
昨年8月に郡上八幡へ来てもらい、郡上ファンになってもらった悦ちゃんと参加。
本当は僕の勧誘で郡上ファンになってもらった他の方々も招待できればよかったのですが、
現在の不景気では参加費3000円も自分のぶんしか捻出できなかったわけです。
「郡上おどりin青山」のほうは、まだ明るい14時から行われているのですが、
この日の夜から名鉄バスで名古屋へ向かうため、取材一式の荷物を抱えて出かけます。

最寄の外苑前で下車して先に向かったのは、
この青山の地名の由来となった郡上藩主・青山家の菩提寺の梅窓院(写真左)
駅から至近ですが、竹林の参道が続くかと思いきや
山門の不老門をくぐると、超近代的な本堂があり、
青山家の墓を撮影してからおどり会場へと向かいます。
会場到着は15時30分頃で、すでに郡上おどり(写真中央)が始まっており、
これから交流会があるにもかかわらず、明宝ハムや郡上サイダーなど(゚Д゚)ウマー
郡上の母である喫茶『門』古池五十鈴さんにもお会いしました。
おどりは引き続き19時30分まで行われていますが、
17時より会場隣のアーリーズテラスで「東京郡上人会交流会」が行われるため、
悦ちゃんと現地で合流して交流会に参加します。
東京郡上人会交流会は郡上市出身の方と郡上ファンの方の交流を深める懇親会で、
最初に先月インタビューした長良川鉄道社長兼郡上市
日置敏明氏(写真右)の挨拶がありました。

そのあと東京郡上人会の幹事の方々(写真左)の挨拶があり、
さらに郡上藩主の青山家13代当主の青山幸文氏(写真中央)の挨拶。
他にも郡上市議会議長の挨拶やオペラ歌手の公演もあり、
わずか1時間30分余の交流会はあっという間に終わってしまいました。
不覚だったのは名刺を10枚程度しか持ち合わせていなかったこと。
交流という意味では名刺交換も一部しかできず、
不完全燃焼に終わった感があり、次回はリベンジしたいと思います。
交流会終了後も陽も落ち佳境に入った郡上おどり(写真右)が行われており、
本業ダンサーの悦ちゃんは終了まで踊り続けて、
新たに4種の郡上おどりをマスターした次第です。

グルメは交流会で出された子持ち鮎の甘露煮(写真左)はじめ
明宝ハム(写真中央)、オードブル(写真右)など、
郡上の特産品が心置きなく堪能でき(゚Д゚)ウマー
さらに先月の取材ではついに入手できなかったどぶろく「大和歌魅(やわかみ)」も飲め、
ワインやビールも飲み放題3000円というのは無茶お得でした。
このあと23時40分の名鉄バスで名古屋で向かうのですが、
時間が中途半端に余るので悦ちゃんと新宿南口の磯丸水産にも寄ってさらに飲み、
ぐでんぐてんになってから、名鉄バスに乗り込んだのですが、
やはりバスでは、あまりというか、ほとんど眠れずじまいになってしまいました(つづく)
本日の木之前葵ちゃん
2Rボールドタイド3着(2番人気)
4Rマラゲーニャ5着(4番人気)
5Rユアムーブ6着(5番人気)
6Rサンキウニシキ7着(7番人気)
8Rノゾミオウカン5着(7番人気)
10Rサマーヘレネ8着(9番人気)
これは日記の暦に合わせた7月1日の成績。
前日は中京競馬場のイベントに参加し、少しは名古屋競馬の売上にも効果はあったか。
2Rはかなり狙いだったのですが、このレースは取材の慌しいなかで買いそびれました。
あとは葵人気で押し上げているとはいえ順当。7勝目はおあずけです。
葵スマイルメロメロになって少しでもパパラッチャーが増え、
名古屋競馬場へ訪れて応援馬券を買ってくれることを願います。


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