鉄道技術展

shugoro2011-11-10

12時から八丁堀で打ち合わせのあと、
Sさんのお誘いで9〜11日に幕張メッセで開催されている
第2回「鉄道技術展」に行ってきました。
最寄の京葉線海浜幕張駅(冒頭写真)で下車したのは初めてではないでしょうか?
それにしても遠いと感じられたのは八丁堀から海浜幕張まで
JRで片道540円もかかることです。京葉線も混雑していて座れませんでした。
海浜幕張で下車するとスーツ姿のビジネスマンばかり。
事前にWEBで無料登録をしておいたのですが、
結局はプレス取材で入館しました。一般の入場料は2000円ですが、
WEBで無料登録できるし、それでも入場料払う人はいるのでしょうか?
展示は企業による鉄道の部品や技術などが主体で、
結構専門的なので、普通のレイルファンには馴染みが薄いのかもしれませんが、
運転シュミレーターなどの体験できるものもあって、それなりに見ごたえがありました。
一番興味深かったのはカメラで年齢を感知するセンサーですが、
ショッキングなことに齢よりも老けて感知されてしまうことです。
僕よりも若く感知された年上のSさんも年齢より上だったし……。
名刺を渡したり、アンケートに答えたりすると、粗品などをもらえるところもあり、
ボールペンやクリアファイル、チョロQなどをGETしました。
昨年の第1回目にも行ったSさんの話によると、
不況で粗品も前回よりしょぼくなっているそうです。
一番よかった記念の粗品はキュービッククロックだったのですが、
乾電池が必要で、その肝心の乾電池が入っていませんでした。
帰りはJRで西船橋へ行き、そこから東京メトロ東西線に乗り換えて、
電車賃を節約しましたが、東西線全線ですから長いです。
中野に着いた17時過ぎには陽もすっかり落ちていました。


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