飯田橋のランチと安道名津

shugoro2011-05-31

慌しかった5月ももう終わりです。
まだまだ6月前半も休む間がありませんが、
先週土曜にもアパートの住人が一人去り、
とうとうウチと2件だけになってしまいました。
こちらも早く新しい転居先を探さねばならないのですが、
雑用や仕事が多すぎて、あと半月は昼間も動けません。
困ったことに部屋の蛍光灯も切れかけていますが、
さすがに今から新しいのを買うわけにもいかず、不便を強いられます。


本題は12時から新しく飯田橋に移転した版元へ打ち合わせ。
しかし、現地に着いたとき、先方の都合で1時間ずれました。
ちょうどお昼時だったので、学生の多い界隈を探り、
ランチに入ったのが冒頭写真の『きく花』です。

 

それほど腹が減っていたわけではありませんでしたが、
ついついミックスの名に魅かれ、ミックスフライ定食950円を注文。
エビフライ・アジフライ・ヒレカツの三点セットで喰い応えありましたが、
さすがにこれを食したあとの打ち合わせは腹が重かったです。
さすがに夜は控えました。19時過ぎに東中野で原稿の受け取りがあったので、
マッチ氏と『カリカリ博士』のジャンボたこ焼き180円を食し、
事務所に戻って、あのセブンイレブンでキャンペーン販売中の
仁先生考案、大吉屋の安道名津120円ですませました。
先日、食したのは袋サイズで小型ドーナツでしたが、
やはり、ドラマに忠実に再現された餡のせのほうが食べたかったのです。
これで脚気にはならないでしょう。
ああこれが和宮様が食した……しかし、同じく脚気で亡くなった
将軍家茂は、この安道名津で救えなかったのでしょうか?
そのうち安藤奈津なんてタレントが出てきたりしてね。
でも、いまどき東京で脚気になる人は稀ですし、
大吉屋のかりん糖もそうですが、何気にカロリーが高い
仁先生、東京では脚気より肥満のほうが流行り病なので、
今度はぜひダイエット食品を考案してくださいまし。


【人気blogランキングへ】