2年10カ月ぶりの『銀漢亭』

昼に当社で打ち合わせ1件。K社の入稿作業をすませたあと、
福ちゃんと神保町のA社に打ち合わせに行きました。
その帰りに軽く飲んだのが、2006年2月8日のI社長の送別会が行われた『銀漢亭』です。
前回は奥のテーブルで飲んだのですが、立ち飲みスタイルの店とは知りませんでした。
立ち飲みスタイルとはいえ、一応折りたたみ椅子もあって、
結構長居してしまう客が多いのですが。
今回のゲストはIS社の送別会で取締役をつとめていたH社の夫人K子さんです。
K子さん行き着けのお店のようで、カウンターに回ってはアルコールまで出してもらいました。
あれから2年10カ月ですが、すでにH社は1年前に理由あって閉店しました。
そして1年後にK子さんが再びA社として立ち上げたのです。
僕もずっと疎遠になっていましたが、版元経由でその知らせが入ったので、
ぜひ一度お伺いしたいと思い、今回の訪問になったわけです。
柚胡椒のチキン照焼やホウレン草悼め、栃尾の油揚げなどヘルシーな料理に舌鼓。
今回は初めのビールのあとは、シークワーサーばかり飲んでいましたが、
ここはオーストリアワインが美味い店だったことをすっかり忘れていました。


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