懸賞当たりました!

shugoro2008-06-02

昨日は旅ジャーナリスト会議の総会があり、
仕事も終わらぬままで日記も全然更新できないままになっていました。
先日、NAR地方競馬全国協会で行っていた懸賞が当たり、
5月31日にウチに届きました。船橋競馬を愛する100人の会が発行する
季刊コミュニティー誌『SYUN−ME 駿馬』で、
本年度9月から発行することになり、先駆けとして制作された『創刊準備号』です。
表紙にはグリーンチャンネルの人気キャスター荘司典子さんの直筆サインが入っています。
抽選10名しか当たらない倍率を見事クリアしたわけで、
これまで地方競馬の広報誌『ハロン』に何度もプレゼントを応募したのに、
ひとつも当たらなかったので、喜びもひとしおです。
4月で休刊になった『ハロン』には改善案を提出し続けたのですが、
それがどうやら選者となる編集者には気に入られなかったようで……。
ただ、この手の地方競馬のフリーペーパーにどこまで応募者がいたのかは疑問です。
まぁ、社台の支援はあるとはいえ、フリーペーパーですから、
それほどお金もページもかけられないのはたしか。
ただ、デジカメの画素数が足りなかったか、印刷物の粒子が粗くて、
表紙の荘司典子さんがいい表情しているのに活かされていないのが残念。
ページは8ページで女性の競馬キャスターや競馬トラックマン、WEBデザイナーなど
女性がつくる競馬季刊誌としての意気込みが感じられます。
こういう綿密に取材しているフリーペーパーは好きなのです。
僕も将来は郡上八幡でこんなフリーペーパーは制作できればと。
浦和や船橋などが黒字決算で頑張っているものの、
やはりスタンドの老朽化などもあって設備投資が難しいのも事実。
女性を競馬場に呼ぶとしたら、東京競馬場ほどでなくても、
もう少しトイレなどをきれいにしていくべきと思います。
僕の後輩も船橋競馬で頑張っているけど、
こういう美人のキャスターとめぐり会えるチャンスがあるのだから、
「女より馬」などといっていないで、そろそろ身を固めてほしいものですが……。


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