性懲りもなく有馬記念の負けを取り戻すため、
暮れの大井のグランプリ・東京大賞典に人が殺到する。
昨年はみぞれまじりの雨のため寒くてスタンドに
人が少なかった気がするが、さて今年はどうだろうか?
みんなディープインパクトで大損しているだけに殺到するのだろうな。
なんと今回は知り合いのご厚意もあって5000円もする
ダイヤモンドターンの指定席での観戦。
うまいものもいっぱいあるということでなるべく早く行きたいのだが、
銀行への振込みと納品があってそれもままならない。それでは予想に入るとしよう。
【東京大賞典】
軸はタイムパラドックス。ディープで負けているだけに武豊の巻き返しありとみる。
流す相手はシーチャリオット・ボンネビルレコード・アジュディミツオーの地方3頭。
馬単はディープの二の舞踏みたくないので馬連で。
これで決まりだ!≪自信度A≫
【結果】
昼近くに大井へ行き9Rまでは手を出さず、
バイキングの料理を食べまくり。
すぐに腹一杯になってしまい、帰ってきたあとでもまだ苦しい。
たわ〜け、武何やってんだ!
有馬で落としてまたここでも人気を裏切るかふつう。
結局、タイムパラドックスがらみの馬連、馬単のためハズレ。
こんなことならアジュディミツオーの単勝で勝負すればよかったよ。
こうして1年の競馬も終わり、万馬券は4本止まり。
来年こそは倍の8本めざしてがんばりますので、脩五郎の予想よろしくお願いします。