ううっ、なんとか図版のテキストを9つ作りましたが、まだ半分以上残っています。
来週は郡上八幡へ帰省がてら姫路競馬場へ取材撮影に行ったりもするので、
なんとか図版のテキストは全部渡しておきたいと思うと同時に、
すでにほぼ手離れした仕事で面倒なことが起きなければよいのですが。
早ければ11日(土)から取材に出たかったのですが、
週末は天候が崩れそうな予報となっており、撮影には向かないので、
12日(日)の出発になりそうな感じです。
本題は昨日の続きで追伸にも書きましたが、
今夏から大幅に減ってしまった「青春18」常備券の発売箇所。
今冬から江差線の湯ノ岱駅で「青春18」常備券の郵送販売で購入しようと考えていたところ、
鉄道に詳しいどん行会のMさんから指摘を受けました。
今夏からJR北海道は常備券の販売を止めたというのです。
ウィキ情報は更新されていなかったようで、
2chも信が置けないので湯ノ岱駅に電確とりましたが、
やはりJR北海道管内ではもう常備券が買えないようです。
今夏は常備券を買ってきてくれる人がいなかったので、
やむなくマルス発券のものを1冊購入したのですが、
これで常備券が購入できるのはJR西日本と四国だけになってしまい、
そのため今夏の常備券の売り切れは、かなり早かったとも聞きます。
そういえば以前、現金書留で購入していた筒石駅からも葉書が来ていましたが、
これは郵送購入復活のお知らせではなく、今夏も発売しているという宣伝のみでした。
東京に住んでいて、いざ筒石駅まて行って常備券購入というのは至難の業です。
筒石駅が郵送販売を止めてからは、友人の伝手で常備券を入手していましたが、
その友人の伝手もきかなくなると、常備券の入手がより困難になりました。
そういう意味では北海道は現金書留による郵送販売可能な駅が多かったのに、
なぜ今夏で廃止にしてしまったのか理解に苦しみます。
「青春18」は全国共通ですから、その売上が各社にどのように配分されるかは不明ですが、
少なからず購入した駅での収益にはつながるはずで、
江差線湯ノ岱駅での発売は収支改善の一助にはなっていたと思うのです。
しかも、一番輸送密度が低いJR北海道ですから、
こういう商売はむしろ積極的にやったほうがいいにも関わらず、
今回のJR北海道の愚策には呆れ返るばかりです。
JR西日本では数年前まで大阪駅でも購入できたというのも驚きですが、
まだ比較的、購入できる駅が多く残っていそうです。
でも買いに行くことは難しいので、誰か、郵送販売可能な駅の情報を教えてください!