白川郷と郡上八幡

shugoro2009-08-14

昨年に引き続き、今年も故郷の郡上八幡へ里帰りするシーズンです。
やはり郡上八幡の宗祇水を飲み、新鮮な野菜を摂取しないと東京では生きていけません。
今回は3年前にも一緒に行っためぞう氏も帰省していましたので、
彼の実家のクルマで世界遺産白川郷へ向かうことになりました。
しかし、高速道路の値下げで例年になく混雑している模様。
そのため何と午前3時出発という超ハードスケジュールです。
おかげで大した渋滞もなく、明け方にはひるがのSAに到着。
ひるがの高原はやはりいいですね。小学3年のとき以来になりますが、
こんなところに別荘なんてあると最高ですね。SAは無茶苦茶混んでいましたが。
白川郷には朝8時前に到着したでしょうか。すでに散策客もちらほら見られましたが、
混んでいない時間帯が救い。集落が一望できる城山展望台にも登って撮影。
展望台から降りてきた頃にはみやげ物屋もちらほらオープンし始め、
後半はみやげ物屋めぐりばかりとなりましたが、長瀬家も見学しました。

白川郷を10時過ぎにあとにし、あとはスタンプラリーを楽しみつつ、
荘川ICから郡上八幡へ。今回のクルマで行った一番のメリットは、
郡上八幡(写真左)の城山へクルマで行けたことでしょうか。
天気は昨年以上によく撮影日和でしたが、帰りの混雑も気になってあまり時間がありません。
昨年同様、行きつけの『大八』に寄り、ミニ懐石1800円(写真右)を食します。(゚Д゚)ウマー
めぞう君は飛騨牛焼肉丼1600円を食しました。
このあとみやげ物を再びあさったあと、美並ICから再び高速道路へ。
帰りに各務原の美人の湯でくつろいで、『さがみ』で夕食を食べて帰りました。
この日はH津氏から来た原稿を整理せねばならず、
夜半は近くの漫画喫茶『山ン馬』でネットを使いながらの作業。
結局、1時間の睡眠だけで翌日の取材に出かけることになります。


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