季刊『ハロン』が休刊!

まずは忘備録から。
しまったっ!
千葉県のいすみ鉄道が民間から社長公募。森田代表に聞いたときはもう締め切られていた。
もはや存続最後のチャンスとなり、再起をかけるいすみ鉄道
今の会社を開店休業にしてでも応募したかった。
出版とは別の世界で自分の力を試してみたかった。
もっとも応募325名と殺到したそうで、受かるとは思えないが……。


年末に奥歯の詰め物がとれてしまい、行かざるを得なくなった歯医者。
本日終了。やはり1カ月かかった。
出費も痛いが虫歯も進行していたため、歯も痛かった。
これまで歯医者には何度も長々と散らされたので、途中で止めてしまったことも数回あったが、
今回の歯医者はまだましか。前のところより……。


本題に入るといっても19日の話だが、地方競馬全国協会が発行する広報誌『ハロン』が、
ついに通巻193号をもって休刊。当然だろう
すでに05年4月より月刊から季刊に移行していたが、
中身が後追い記事ばかりで、定価がDVD付の『優駿』より高い800円。
地方競馬ファンをなめているとしか思えない作りで、誰が買うかといいたくなる内容だった。
僕も以前は定期購読していたが、制作を外部に回してリニューアルをはかった際に、
400円から540円というアホな便乗値上げをし、中身も腐って購買意欲を失った。
残念ながら地全協の広報から借りてくるネタ写真ばかりで、
制作会社が明らかに搾取していることが丸分かりだったからである。
まあ、それは仕事だから最低限の維持費は必要だろうが、
何もそこまで地方競馬を食い物にしなくてもいいだろう。
地方のために無償(というのも悲しいが)で書いているshugoroさんのように愛着が感じられない。
最後の望みだったソフトバンク『全国地方競馬ガイド』なんて本を制作しているし、
もう地方競馬は救えないものなのだろうか……。


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