ぐじょ喰え99名は『プチ』でもカレーはグラン

shugoro2016-01-21

いよいよぐじょ喰えシリーズも99回目に突入し、次で最終回を迎えます。
といってもしんどかったぼろぐの毎日更新を終了するだけで
引き続きfacebookで継続しますのでご安心を。

スト2回を締めくくるのにふさわしい?のは中愛宕町喫茶『プチ』(冒頭写真)です。
この店は前史があって1月7日にちびしじさん番長さんとともに初来店済。
このときはモーニングでおにぎり・サンドウィッチ・トーストの3種から選べたので、
撮影のため僕がおにぎり、ちびしじさんがサンドウィッチ、番長さんがトーストと、
それぞれ違うメニューを注文。400円という安さで(゚Д゚)ウミャアアアアア〜
このときはむしろランチがいらなくなるほど腹ふくれてしまった。

創業して30年以上とかで、店内はジャングルみたく観葉植物が点在し、薪ストーブがあって癒される反面、
もはや絶滅危惧種となったテーブルゲームのマージャンまであった。
節電のためか電源が入っていなかったが、
もし、インベーダーゲームだったら童心に帰って100円投じたかもしれない。
ここからは川口浩のドキュメント調になります。
この店をfacebookに投稿した際、
「『プチ』ならカツカレーに挑戦しなければダメだろ」とご意見をいただき、
さらに利回り清志郎「チキンカツカレー」を推奨。
どちらも『プチ』の店名とは裏腹にグランクラスのボリュームが予想された。
とはいえ、いくらshugoroでもこの2種を一度に食すのは無理である。
そこでカレーと蕎麦を愛する尚吾隊員を誘い、
このグランクラスのカツカレーに登山(挑戦)することになった。

これが『プチ』へと続く道。なだらかではあるが坂路となっており、
入店する前から我々の行く手を阻んでいるように見えた。
というのは嘘で尚吾隊員の車でトンネル側から迂回している

入口の怪しげな食品サンプルのパフェにも目がいくが
とにかく今回はカツカレーに挑戦せねばならない。
僕はチキンカツカレー850円を注文したが、
出てきたプレートの大きさに驚愕した!
わかりやすいようにスマホを横に置いて比較してみる。

そしてゲンコツのように大きなチキンカツをみて
我孫子駅弥生軒(写真右)唐揚げそばを思い出した。
しかし、これはあくまでカツであり、唐揚げではない。

尚吾隊員はカツカレー900円を注文。こちらもひけをとらない。
サラダの量もすごく、我々は馬の如く野菜を喰み続けたが
『平甚』のチョモランマに比すれば低いもの
我々二人は遭難することなく無事に登頂(完食)したのであった。
ルーはやや甘めで家庭的な味だけど(゚Д゚)ウミャアアアアア〜
もしこれが激辛であれば、給水によって遭難させられたかもしれない。
カツも申し分ないが、それ以上に野菜のバランスを考えていて、
ハードルは思ったほど高くはなかった。
満腹になりながらも、どこか身体にやさしい母の味がした(完)


祝! 木之前葵ちゃん132勝目!
5Rファイナルダンサーは終始2番手につき、直線手前で先頭に立ち2馬身差の勝利。
1番人気に応えて単勝190円でした。それでは本日の成績から。


2Rカツゲキミユ9着シンガリ(7番人気)
3Rチリトテチン6着(5番人気)
4Rコイサンコール3着(6番人気)複勝270円アタリ
5Rファイナルダンサー1着(1番人気)単勝190円、複勝100円アタリ
6Rアインス4着(6番人気)
8Rスキャットソング6着(8番人気)
11Rラヴァリーオステル11着ブービー(10番人気)


本日はタイムリー観戦でなかったため、買ったのは単複だけで、
回収率もちょい沈みで終わりそうでしたが、
最終で人気薄の複勝を引っ掛けてかろうじてプラス収支としました。
昨日の新人王争奪戦で大敗しているので、週のトータルではどうにもなりませんが。


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