雑用に追われた１日でした。
ぐじょ喰えシリーズもあとで整理すると合番がすれており、
91→96と５回も増えてしまいました。最初の頃にグルメとその他のカテゴリー分けが曖昧になっており、
他の記事もグルメに分類せねばならないものもあり
それを整理していたら一気に96まで進んでしまったわけです。
一応ぐじょ喰え100回を区切りに毎日更新を終了しようと思っていますが
ちょうどはてなフォトライフも996日なので、
こちらも1000日に達成するし、よい潮時かと思います。
本題は12日に発表されたＮＡＲグランプリ2015の各表彰馬・表彰者です。
【年度代表馬】ハッピースプリント号（大井）
【最優秀２歳牡馬】アンサンブルライフ号（浦和）
【最優秀２歳牝馬】タイニーダンサー号（北海道）
【最優秀３歳牡馬】ラッキープリンス号（浦和）
【最優秀３歳牝馬】ララベル号（大井）
【最優秀４歳以上牡馬】ハッピースプリント号（大井）
【最優秀４歳以上牝馬】サンバビーン号（北海道）
【最優秀短距離馬】ポアゾンブラック号（北海道）
【ばんえい最優秀馬】キタノタイショウ号
【ダートグレード競走特別賞】ホッコータルマエ号（ＪＲＡ）
【最優秀ターフ馬】該当馬なし
【特別表彰馬】オグリローマン号
年度代表馬は浦和記念（JpnII）を勝ったハッピースプリントが選ばれました。
昨年同様やはり交流重賞でのＪＲＡ勢撃破が選考の決定打となったのでしょう。
タイニーダンサーもエーデルワイス賞(Jpn?)、北海道2歳優駿(Jpn?)の勝利が特筆されます。
そして各表彰者は下記の通りです。
【最優秀勝利回数調教師賞】角田輝也師（愛知）
【最優秀賞金収得調教師賞】小久保智師（浦和）
【最優秀勝率調教師賞】柏原誠路師（兵庫）
【殊勲調教師賞】該当者なし
【最優秀勝利回数騎手賞】森泰斗騎手（船橋）
【最優秀賞金収得騎手賞】森泰斗騎手（船橋）
【最優秀勝率騎手賞】山口勲騎手（佐賀）
【殊勲騎手賞】該当者なし
【優秀新人騎手賞】中島龍也騎手（金沢）
【ベストフェアプレイ賞】山口勲騎手（佐賀）
【優秀女性騎手賞】木之前葵騎手（愛知）、別府真衣騎手（高知）
【特別賞】田中学騎手（兵庫）、岡部誠騎手(愛知)、安部幸夫騎手（愛知）
つ・つ・ついに天使のスマイル木之前葵ちゃんが優秀女性騎手賞を受賞。
初年度23勝、２年目41勝、３年目64勝と着実に勝ち星を伸ばしての達成です。
最多勝は高知の別府まぃーごに７勝差つけられましたが、
やはり海外初騎乗初勝利の偉業が選定対象になり、異例の同時受賞になりました。
やはり海外での勝利は重みがありますね〜世界の葵ですから。
にしても昨年は佐賀の岩永千明騎手が53勝でしたから、
本年度は女性騎手賞のハードルが高かった気がします。
先週９日には「ウイニング競馬」に二度目の出演を果たし、
すっかり全国区にもなった天使のスマイル木之前葵ちゃん。
競馬の仕事もこなしながら、あれだけマスコミに引っ張りダコじなるとは、
ＳＫＥ48が凍りつきそうなハードスケジュールであることは云うまでもありません。
それにしてもＳＫＥ48に入っても遜色ないほどぷりぷりぷりち〜で
なおかつ実力も兼ね備えているのだから反則すぎるほど才色兼備なのです。
それにしてもますますぷりち〜に磨きがかかる木之前葵ちゃん。
本当に周囲に愛されるキャラであることは云うまでもありません。
世界で２番目に葵ちゃんをぷりち〜に撮ると自称するshugoroにとってもますます試練となりそうです。
これまでの葵ちゃんのぷりち〜ショットを集めてみましたが、
葵ちゃんは応援すればするほどテンションがＵＰするので
これからも葵ちゃんの応援をよろしくお願いします。
天使のスマイルＬＯＶＥＬＹ Ａ・Ｏ・Ｉ
ＬＯＶＥＬＹ ＬＯＶＥＬＹ Ａ・Ｏ・Ｉ
にしてもＮＡＲグランプリの表彰式、是が非でも行きたいのですが、
競馬マスコミ時代ならプレスで行けたのに、現在となってはその伝手もなく
ただただ、招待の抽選で運を天に任せるしかありません。
葵ちゃんが受賞したことで、応募も殺到するから、ハードルは相当に高そうですし……。
ひとつだけ残念なのは昨年末で騎手免許を失効した山本茜騎手が特別賞の対象にならなかったこと。
2012年の事故以来、まったく表に出てこなくなってしまいましたが
日常生活で支障をきたさないというなら、挨拶やサイン会のファンサービスで、
せめて健在をアピールしてほしかった。
本人が嫌ったのか、それとも主催者側が敬遠したのか？
現在となってはほとんど別府騎手に記録を塗り替えられてしまいましたが、
通算成績での勝率・連対率は女性騎手の中ではトップを誇っています。
今後、塗り替えられることがあるかもしれませんが、
葵ちゃんがデビューする前に良くも悪くも名古屋競馬を盛り上げたのは事実。
まぁ、いずれ騎手として復帰ができるなら、それはそれで問題ではないのですが。
あと６日に発表された2015年度ＪＲＡ賞の競走馬各部門での受賞馬は下記の通り。
【年度代表馬】モーリス号
【最優秀２歳牡馬】リオンディーズ号
【最優秀２歳牝馬】メジャーエンブレム号
【最優秀３歳牡馬】ドゥラメンテ号
【最優秀３歳牝馬】ミッキークイーン号
【最優秀４歳以上牡馬】ラブリーデイ号
【最優秀４歳以上牝馬】ショウナンパンドラ号
【最優秀短距離馬】モーリス号
【最優秀ダートホース】コパノリッキー号
【最優秀障害馬】アップトゥデイト号
モリーッスことモーリスがＧＩ２勝のラブリーデイを差し置いて、ついに年度代表馬の座を獲得。
栗東にいた頃は２勝止まりの条件馬だった同馬が、美浦の堀厩舎に移籍してから
2015年は６戦６勝の負け知らずで、海外ＧＩ制覇がやはり決定打になりました。
これはモリー君も関西に止まっておらず、関東へ移籍したほうが飛躍するかもしれませんね。
