休日乗り放題きっぷで帰京(6月14日)

shugoro2015-06-17

ここんところ挨拶回りばかりで、写真整理もほろぐ更新も追いつきませんが
19日になってようやく11〜14日分の写真整理がすべて終わりました。
暦上ではこの日は五反田→神保町→神田と移動していました。
もうさすがに食事の写真を撮るのも萎えています。
さて、取材最終日は帰京で1日費やしたわけですが、
今回は高速バスの早割が使えなかったため、どうすれば安く帰京できるのか。
そこで登場するのがJR以外の私鉄と静岡管内がフリーとなる
休日乗り放題きっぷ2670円です。まずは行程から(一部時刻割愛)


勝川547→602金山613→(名鉄)→704豊橋711→857静岡924→1001富士1020→
1317甲府1324→1621富士1628→1646沼津1702→1813松田……新松田1820→
→(小田急)→1947新宿→東中野

金山まではJRで240円かかりますが、金山〜豊橋名鉄を利用したほうが安いので
名鉄の特急に乗って豊橋へ。ここで7分しか乗り継ぎがないのに
休日乗り放題きっぷを購入して静岡行に乗ります。
もちろんこの列車はオールロングシート魔の静岡県越え!
静岡では列車を1本落として小休止。
朝食に桜エビあられ揚げそば500円(写真左)を食し(゚Д゚)ウマー
このまま御殿場線経由で帰れば早く帰宅できますが
せっかくのフリーきっぷを有効に活かすため、
富士で身延線に乗り換えて甲府まで往復するというコロプラ(アホプラー)です。
途中の甲斐大島(写真中央)では列車交換のため、駅舎(写真右)も撮れましたが
やはりコンクリ駅舎で味気なさは否めません。

甲府からそのまま中央線経由で帰京したい衝動にかられますが
フリー区間外のため、そのまま折り返し。
この折り返し列車最大の目玉は身延駅(写真左)で20分以上停車することです。
そしてここでも駅立ち食い『玉屋』(写真中央)
かけそば290円(写真右)を食し(゚Д゚)ウマー
こういうローカル線の途中駅で立ち食いそば屋が健在すること自体珍しく
結構なお客で賑わっていました。
沼津で御殿場線に乗り換え、松田からは小田急線で新宿へ。
この小田急の急行で1時間以上座っているのは結構苦痛でした。
新宿到着が19時47分で、夕食はそのまま『はなまるうどん』のかけ小130円ですませ、
東中野から歩いて帰路についた次第です。
高速バスは早割だと3700円で、そこに勝川〜名古屋240円、
東中野〜新宿133円が加わり合計4077円
しかし、早割がないと5300円かかるので、合計5677円となります。
今回は休日乗り放題きっぷ2670円に勝川〜金山240円、金山〜豊橋1110円、
新松田〜新宿772円、東中野〜新宿133円が加算され合計4925円となり
高速バスの通常料金より安く帰京ができたわけです。
もっともこれが土休日だからこそフリーきっぷが使えたわけで
平日ならやはり高速バスで帰ったかもしれません。
もっとも平日だと早割が取れる確率も高くなりますが。
いずれにせよ帰京も今回が最後となりました(おしまい)


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