軽井沢日帰り出張訪問

shugoro2015-06-03

ようやく日付が追いつきました。
この日は本題のようにT羽氏と軽井沢のI本先生宅を訪問するので
前日までに無事原稿1本脱稿したのですが、
そのあと30日分のぼろぐ更新や雑用で就寝が午前5時近くになってしまいました。
朝は池袋9時10分発の西武高速バスに乗るため、2時間ほどの仮眠で出発。
雨の中、池袋東口でT羽氏と待ち合わせをし、
お初の軽井沢行の西武高速バスに乗ります。
今回、北陸新幹線を利用せず、バスにしたのは単に貧乏だから。
全席予約制の片道2600円ですが、4回分の回数券を購入し、
2人で往復にすれば片道2050円まで割安になります。
バス自体は途中上里SAでの休憩を含み片道で3時間かかりますが満席。
やはり不景気で安いバスに流れるのでしょう。アウトレットへの買い物目的客も多いです。
車内にもトイレが設置されていますが、残念ながら電源コンセントはありませんでした。
12時2分に軽井沢駅に到着しましたが雨はおさまり、
バスを降りると涼しい風と新鮮な空気が出迎え、I本先生がすでに車で待機していました。
先生とは5年ぶりの再会で、2010年5月17日どん行会の帰りに
I本先生宅を訪れたときは民放ラジオ・FM軽井沢にも出演させてもらった思い出もあります。

ちょうどお昼時のため、さっそくランチに先生行きつけの『マイアミガーデン』(冒頭写真)へ。
僕はシーフードリゾット(写真左)を食し(゚Д゚)ウマー
シェアでピザも追加で注文し、これも(゚Д゚)ウマーでしたが、
先生が食べないのでT羽さんと2人で分けて満腹になってしまいました。
このあと先生の案内で、工事が進む軽井沢野営場も見学して先生宅へ向かいます。
今回、先生宅を訪問したのは、僕の著書と新刊を直接渡したかったこともありますが、
T羽氏は伊豆の、僕は郡上の観光促進の相談およびアドバイスを受けたかったからです。
ところがI本先生は某旅行雑誌の創刊編集長であったにもかかわらず郡上八幡は未訪とのこと。
これはぜひ視察に来てもらわねばなりません。
海外や日本全国飛び回っているため、そのタイミングが難しいのですが。
先生はすでに80歳を越えてますが、タバコをプカプカふかしいたって健康。
著作も多く出しており、やはり僕と共通していたのは
書く習慣をつけていたこと、現地取材を重要視していることです。
相違は僕がPCに対し、先生は未だ手書きのため漢字を忘れないこと。
また現地取材も文章力も月とスッポンではありますが……。
ただ、5年前に僕が旅ジャーナリスト会議を退会してから
先生との接点がなくなっていたので、驚きの話もありました。
それは同年6月の旅じゃ総会で講師をされた星野リゾート会長の星野嘉助氏
2年前の2013年3月18日に79歳で亡くなっていたことです。
また、先生も5年前に出演させていただいたFM軽井沢を昨年で降りたとのことでした。
時代の流れとはいえ、寂しいものもあります。
帰りは軽井沢16時30分発の千曲バスを予約していたので
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
それでもいろいろヒントになる話も聞けたし、貴重な資料もいただき収穫がありました。
帰りも上里SAで20分ほどの休憩がありましたが、
行きほど時間がかからなかったような感覚でした。
中野到着後ははなまるうどんのかけ小130円で軽く夕食をすませ帰宅しました。


本日の木之前葵ちゃん
1Rジャイアントレーヌ3着(7番人気)複勝530円アタリ
3Rアマルゴ6着(3番人気)
4Rファイナルダンサー3着(4番人気)複勝250円アタリ
6Rコイサンコール4着(5番人気)
9Rモルフェスプリング2着(6番人気)複勝250円アタリ
11Rハヌルソンムル5着(5番人気)


本日も勝つことができませんでしたが、2着1回3着2回と3度も馬券に絡み
特筆すべきはこの複勝がすべて2倍以上ついていることです。
これで1000円の投票に対し、1030円の払い戻しで30円のみプラス!
とくにこれまでの不良馬場なら後方ままで終わるケースも見られましたが
今回はのめってしまった3Rと力負けした11R以外は
後方ながらも追い込む戦法で追い上げてきました。
届かずで勝利には結びつきませんでしたが、
世界の葵としてさらなる覚醒への序曲とみました。明日には朗報が聞けるでしょう!


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