郡上八幡徹夜おどりと食べ歩記

shugoro2013-08-15

21日になってようやく15日分の写真整理が終わりました。
この日は110枚しか撮っていなかったのですが、残り740枚弱
まだ丸2日は写真整理に追われそうで先が思いやられます。
今回は16日に明知鉄道の取材が入っていたので
冒頭写真のように郡上八幡の徹夜おどりは15日にし、
そのまま徹夜明けで取材先へ向かうという強行スケジュールでした。
美濃太田発11時35分の「ゆら〜り眺めて清流列車3号」郡上八幡へ行き、
甘味処『やなかこみち』さっちゃんに公私ともにお世話になりました。

今回はもちろん宿はなく、フリーきっぷも発売していないため、
みなみ子宝温泉には寄らず、陽が暮れて徹夜おどりの始まる20時まで
とにかく郡上グルメを食べ歩きました。
老夫婦が営む『かみむら』の串カツ120円とコロッケ80円(写真左)
前回食せなかった郡上八幡旧庁舎記念館のひっちゃく棒(写真中央)
天然岩魚の塩焼1000円(写真右)などです。
串カツとコロッケはオーダー後に揚げてくれ、
猫舌の僕ではアツアツはなかなか食せませんでしたが(゚Д゚)ウマー
ひっちゃく棒というのは肉巻おにぎりに奥美濃カレーをつけて食すもので、
サラダもカレーもおにぎりも(゚Д゚)ウマー
天然岩魚ももちろん(゚Д゚)ウマーは云うまでもありません。

他にも喫茶『門』のクリームソーダカズコさんの店『玉のや』でかき氷、
水舟に浸して食す飛騨トマトや鮎の塩焼き、松阪牛串焼きなど
ひたすら食べ歩きましたが、これだと馬体重増が心配のため、
さっちゃんのところに荷物を預かってもらったあと、坂路調教も兼ねて
夜半の城山に登ってライトアップされた郡上八幡(写真左)を撮影。
それにしてもさすがに夜道の登山ですから、
野生動物に遭遇しないかと心配でしたが、山頂にはアベックがいたので
邪魔してしまった感じでした。山頂から踊り会場の市街地夜景(写真中央)もパチリ!
城山から降りた麓の駐車場では博覧館で踊り実演していたお姉さんと遭遇しました。
市街に戻り吉田川河畔の行灯と城(写真右)も撮影したあとは、
白鳥おどりは足を延ばさずにひたすら郡上おどりを満喫。
徹夜おどり参加も本当に20年ぶりになりましょうか?
1時間ほど踊ったらふらふらになってしまいましたが、
仮装のグループなどもいて楽しかったです。

むろん、ずっと踊り続ける体力はありませんから
途中からさっちゃんの店『やなかこみち』(写真左)へ。
通常は夕方までの営業ですが、もちろん徹夜おどりのシーズンは午前4時まで営業。
踊りの休憩で若者たちがソフトクリームやソフラッペ350円(写真中央)を求めて大盛況。
そりゃ、スタッフがいてもさっちゃん朝まで働いていますから、
このシーズンだけは時間が逆転の様子でした。
ソフラッペは当店自慢のやなかソフトを使用しており、
これがまろやかなコクと滑らかな舌触りで(゚Д゚)ウマー
ちょうどこれがかき氷に混ざると独特の味に変化するのです。
ソフトクリームは他に夕張メロン味とのミックスもあります。
また、明宝ハムの醤油フランク300円(写真右)やトコロテンなどの軽食もあり、
ビールやお酒などのアルコール類もありますから、
のどが渇いたらビールを飲んでひと休みすることもできます。
あとで気づいたのですが『やなかこみち』はこんな立派なホームページが。
2001年開設となっており、WEB自体は家族の方がつくられたのでしょうか?
とにかく高度なデジタル技術に加え、興味深い郷土史なども紹介されています。
歴史に造詣の深いさっちゃんの執筆でしょうか? 気になりますね。
しかし、腕時計の時刻がなぜか狂ってしまい、
スマホを見たらすでに4時20分だったので、
慌てて駅に戻って4時45分の臨時便で郡上八幡をあとにしました。
本年は同じく徹夜の白鳥おどりとのハシゴができませんでしたが、
来年はぜひハシゴにチャレンジしたいと思います。やはり臨時便のあとは
美濃太田始発の高山本線で帰るのが理想ではありますが(つづく)
本日の木之前葵ちゃん
4Rボブリン5着(4番人気)
6Rラッキーストーム5着(6番人気)
8Rクールロビン10着シンガリ(6番人気)


本日は一度も馬券に絡めませんでしたが、
前日の2勝もあるので、今週トータルではプラス980円となります。
回収率が限りなくゼロに近いshugoroにとってはまさに葵ちゃん様々ですね。


ババンバ・バン・バン・バン
今週も葵ちゃんの馬券でプラス収支にしたぞ!
でもshugoroはアホだからすぐに他のレースに手を出す愚か者!
まだまだ暑いが葵ちゃんも頑張っているから馬券を買って応援しろよ!
今週は無事プラス収支にして、笠松競馬には申し訳ないけど
葵ちゃんと名古屋競馬の明るい以来を願って
来週の木之前葵馬券術】をお楽しみに〜!


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