中山フミノ祭のフミノサプライズ(3月10日)

shugoro2013-03-11

中山フミノ祭で撮影したのは202枚
しかし、基本的にはゼッケンに馬名が入っているため、
地方のように苦労せずスムーズに写真整理が終わった。
予想に費やしてしまったので翌日に更新するが、
昨日は中山牝馬Sにフミノイマージンが出走する中山フミノ祭ということで、
急遽、中山競馬場に参戦した。前日も寝不足気味のまま午前中に競馬場に到着。
どうせパドックにかぶりつきでパパラッチするので、
あらかじめ冒頭写真のフミノ単複応援馬券に加え、
複勝をかなり厚目に買い、PATでも大量買いして備えた。

競馬場に着いたらまずはランチということで
新規グルメ開拓は『とんかついなば和幸』の皐月定食1500円(写真左)
これはトンカツが揚げ立てで中京のようなことはなく、純粋に(゚Д゚)ウマー
まぁ、とんかつの名店だし、1500円も払って不味いもの喰わされたら怒るよって!
ランチ後にパドック棚橋タキ蔵三浦皇成似のゲンちゃん
NちゃんくまもんのL君らと合流。あとでロシアン2冠女王Mちゃんとも合流し、
パドックではフミノイマージン(写真中央)をしきりにパパラッチ
本日の馬体重マイナス10キロが気がかりで、出てきた当初は元気がないように思えたが、
周回して行くうちに次第に気合が入ってきた印象。
しかし、準メインの東風Sの前あたりから晴天が急に曇空に変わり、
雨も一時的にポツポツ。なんかやはり厄病神の自称フミノ応援団長shugoroが現地に来ると、
天変地異でも起こりそうな雰囲気(写真右)であった。
レース結果は直線でフミノイマージンは伸びきれずに6着敗退で、
勝ったのはマイネルイサベル。これでフミノ式ダイエットが確定してしまった。
さらに追い討ちをかけるように小牧特別のフミノポールスターも11着に撃沈。
虎の子の万札を散らした。フミノは残念だったが、ここまでは前祭
実は最終終了後にフミノのオーナー関係者が中山競馬場に来るということで急遽会うことになったのだ。
ことの起こりはフミノのオーナー関係者およびオーナーの谷先生が、
このshugoroの日記を読んでいたことに端を発する。
ただでさえ(゚Д゚)ウマーとかフミノ式ダイエットとかくだらないことばかり書いている
ブログを読んでいたこと自体、顔からが出るほど恥ずかしく驚愕したのだが、
僕自身もフミノ関係者にいろいろ聞いてみたいことがあって興味深々であった。
フミノのオーナー谷二先生は大阪で医師をしていると噂に聞いたのだが、
先日他界したエイシンのオーナーより年上で80歳をゆうに超え、
最近の口取りなどには親族であるオーナー関係者が代わりに出ていたようだ。
先に僕と棚橋タキ蔵だけ、ゴール前で初対面。
「これから某駅前の某店で打ち上げするけど来ない」と誘われていたので、
少人数と思って棚橋タキ蔵三浦皇成似のゲンちゃん
ロシアン2冠女王Mちゃんを誘い、4名で店へ向かった。
店頭にはあの井崎脩五郎様」と書かれた貼り紙があり、
ここって有名人が来る店なのかと思っていたが、
席を見た途端に驚愕のフミノサプライズ。あの御大・井崎脩五郎先生はじめ、
フジテレビでおなじみの方々やJRA、マスコミ関係者などが陣取っている。
幹事さんに「未成年だろ」と云われてしまったゲンちゃんは一応成人。
そんなすごい席に飛び入りで4名も来てしまい、
とりあえず最初は4人用の個室に落ち着いたが、
元競馬マスコミの僕でもびっくりしているのに、他の若い3名はなおさらなことは云うまでもない。
井崎先生はじめ皆フミノの応援団だったのだ。
いつもなら「みかんのうた」で盛り上げるタキ蔵すら萎縮している。
アルコールが回って数名が先に退出した頃に、久々に井崎先生とお話をした。
いくら先生を尊敬しているとはいえ、shugoroを名乗ったブログが
きっかけでお会いすることになるとは畏れ多く、このことを話したら井崎先生が
「あっそう、じゃあ二人の写真をブログにのっけたら」
と快諾してくれたのでツーショットを撮ってしまった。

本来、ブログ上で僕のような尾張張松と呼ばれるブ男を晒すのは気がひけるのだが、
これは御大である井崎先生の命令なので、写真をUPしなくてはならない(すいません小さく)
本邦初公開! 井崎脩五郎大先生偽shugoroのツーショット(写真左)だ!
そのあとで昨年のヴィクトリアマイル限定で貼り出したという横断幕(写真右)も公開された。
自称とはいえフミノ応援団長なんて恥ずかしい限り。あの場で団長とはとても云えなかった。
さらに井崎先生と競馬番組の重鎮であるS女史が若者3名の個室へ移動。
ブラウン管越しの二人が突如テレビから飛び出して
テーブル越にサシで飲むという大変な事態となった。
もちろん重鎮の両名は大変気さくな方で、むしろ若者たちの緊張をほぐしたかったのであろう。
そして若い世代の競馬ファンを純粋に喜ばれているようだった。
僕自身は15年以上前に競馬関係の仕事をしていた頃、
電話でしかやりとりがなかった方々にここで逢えたのも収穫であったが、
「最初4人入ってきたとき家族かと思った」と某関係者。
ええっ、shugoro(父)、Mちゃん(母)、タキ蔵(長男)、ゲンちゃん(次男)と思ったのか?
ゲンちゃんを長男というのなら年齢的になくもないが、これではMちゃんが可哀想!
shugoro(祖父)、タキ蔵(父)、Mちゃん(母)、ゲンちゃん(長男)のほうが
まだ、しっくりくるというものだ(これもかなり無理があると思うが)
そのうちに個室で井崎先生が歌を歌い出す盛り上がりよう。そこに僕も加わり、
もう極楽浄土のフミノパラダイス(という馬はいました)のひとときを過ごした。
ここには絶対書けないきわどい話や載せられない写真ばかりなので、
ブログではこの程度にとどめておきたいが、
こんな絶対あり得ない体験ができたのも本当、フミノのオーナー関係者のおかげである。
僕を含む4名はなおさらフミノの虜になったことは云うまでもない!
最後に井崎脩五郎先生直伝の歌で締めくくろう!
フミノシアワセア〜レ〜♪


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