昨日のカメ騒動は大変馬鹿げていますね。
カメ自体が甲府城跡の舞鶴城公園所有の生き物ならまだしも単なる外来種の捨て亀。
そんな亀に憐れみをかけるなんて、公園管理をする山梨県もめでたいね。
生態系の問題から毎年何十万匹と駆除されているというのに……。
駆除でなく保護なんて云っていれば、カメ放流を公認しているようなもの。
今後捨て亀はこの公園に殺到するだろう。舞鶴城でなく緑亀城だな。
カメが可哀想というのなら、いっそのこと引き取ってもらいたい。
徳川様のお城の堀も捨て亀であふれかえってしまうとは……。
こんな馬鹿げたニュースはさておき、冒頭のタイトル。
なんかえらく長い病状ですが、要するに右肩の痛みがひどく、
馬体で表現すると、こういう症状になるのでしょうか。
久々に百人町の社会保険中央総合病院に行きました。
実はこの痛み、今年2月12日に清水へ出張した際、
雨のなかで傾斜のある鉄の排水溝に脚をとられて転倒。
受身で右肘で支えたものの、馬体重がのしかかって右肩の関節を痛めてしまったのです。
単なる捻挫と思ってここまで放置してしまったのですが、
どうも関節の痛みがおさまらず、眠りが浅くなって疲れがとれないばかりか、
ムチ打ち症のように集中力を欠く始末。本当は昨日病院へ行くつもりでしたが、
受付時間がすでに終わっていたため、本日に持ち越し。
朝早起きして9時に自転車で行ってきました。
この病院、診察券があるので過去に行ったことはたしかなのですが、
もう記憶になく、一番最近では2004年の大久保病院。
たぶんそれ以前に風邪をこじらせて点滴を打ちに行ったときだと思います。
病院というのは受付済ませてからとにかく待たされます。
ニンテンドーDSは強い味方ですが、ダビスタのレース中に呼ばれてしまうので、
セーブを断念してしまうことも。
一応、レントゲンも撮って診てもらいましたが、
異常はなく、年齢からくる四十肩の影響とか。
結局は自然治癒も待つしかないのですが、貼り薬は処方してもらうことに。
酷使し続けた馬体もガタが着始めています。医療費も馬鹿になりません。
最悪の診断・予後不良ではないので、もう少しだけ走れそうですが……。