『JIN-仁-』もついに最終回

こんところNHKの大河やスペシャルドラマの絡みもあって、
いつも録画になってしまう『日曜劇場・JIN-仁-』。
民放ながらも視聴率20%超えする回もあってなかなか好評だ。
これでは『坂の上の雲』も悲劇だと思う。
番組が重なるならどちらかが録画にせざるを得ない。
僕の場合、なぜJINを録画にしてタイムリーに観ないかといえば民放だから。
つまり録画しておけばCMを早送りでとばすことができる。
ところが結構忙しいので、『坂の上の雲』を観たあとすぐに『JIN』というわけにもいかず、
結局、観るのが週遅れになりがち。しかし、さすがに2回分録画すると消化できないので、
なんとか平日中に執念で観ている。今回も本日になって13日分がようやく観れたわけだ。
観終わったのは午前3時だったことを付記しておく。
元はといえばK先生のおすすめで観始めたのだが、2回目までは観損ねてしまった。
やっぱり大沢たかおの仁先生と綾瀬はるかの咲の関係がいいですね。
内野龍馬もいい味出してる。さて、福山龍馬がこれにどう抗するかですが。
しかし、龍馬の刺客がまさか久坂玄瑞とはね。
玄瑞も史実では医者の出なんだから、このあたりで仁先生との関連があるとよかったのに。
20日もまた『坂の上』が表、『JIN』が裏になるか。
『JIN』はいい番組なのでDVDも欲しい気がするが、多分観ないだろなー。


本日、制作に携った本が2冊届く。公式には25日発売の『豊臣一族』(新紀元社)が、
2009年最後の刊行物になるだろう。別件の本の校了は21日予定が延びて24日に。
あとは来年早々の『歴スペ』から刊行ラッシュは続きます。
それにしても本日も年末調整の書類整理ばかりで作業ははかどらなかったなー。


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