夏は怪談

うへーっ! 昨日の疲労から8時間は眠ってしまったでしょうか。
13日には取材で出かけなくてはならず残りはあと2日。
ランチは200円割引が使える『デニーズ』のハンバーグとエビフライのセットにしました。
食べ過ぎはいけないと思いつつも、ライス大盛無料につられ、つい大盛注文。さもしいですね。
午後から銀行のキャッシュカードの磁気がいかれてしまったので、
新規のカードに切り替えに行ったのですが、銀行はすばらしく空いていました。
この機会に銀行側では研修生を窓口に使っているのですが、
あまりにもトロすぎてイライラさせられました。
印鑑が必要なので「時間かかるなら10分ほどで戻れるから印鑑取りに行ってもよいか」といえば、
研修生は「もうしばらくお待ちください」といいながら15分以上も待たせる。
結局、印鑑を取りに行って再度の手続きでも時間をとられ1時間30分近くのロス。たまんないっす。


そんな忙しい一日ですが、本日は19時から講談師の神田紅さんに案内をもらっていた
池袋演芸場の寄席にH津氏とK関氏の3人で行ってきました。
夜の部は16時45分〜20時30分ですが、さすがに4時間近くも寄席を聞く時間もなく、トリの部分だけ。
講談師の名文句「冬は義士、夏はオバケで飯を食い」というように、
トリは怪談『牡丹灯籠』の「お札はがし」です。
立体講談と名がつくように神田紅さん、陽子さん、紫さん、京子さんの4人で、
それぞれの役を演じながら語られました。
京子さんのお露さんはいいですね。入門仕立ての頃に会ったきりでしたので、
本当に10年ぶりでしたが、寄席終了後に話せる機会はありませんでした。
神田紅さんにはいつも案内を送ってもらっているので少しお話しできましたが。
帰りは3人で『天狗』で軽く飲んでから地下鉄経由で帰りました。
他の店では飲み放題2時間1500円なんてすごく魅力的なものもありましたが、
帰ったあとも仕事をせねばならず、こちらは断念しました。


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