知り合いの人に誘われて中野ブロードウェイの腐男塾デビュー腐ベントに行ってきました。
知り合いの関係者の娘さんが腐男塾（中野腐男子ブラザーズ）のユニットの一人という縁からです。
中野腐女子シスターズのメンバーが男装して演じるものだそうですが、
このへんの知識はないので割愛します。
少し早めに中野へ出かけて『三河屋』でうな重を賞味。(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
しかし、マスコミでなく、一般の当日整理券で観たため、全然見えませんでした。
立ちっぱなしは腰に響くし、もはやコールを送る境地ではないことはたしか。
2000年に行われた西武球場の渡辺美里コンサートにめぞうと行ったとき、すでに限界を感じました。
まぁ、よくも商店街が21時からという時間帯でコンサートを許したものです。
１時間くらいで終わってしまいましたが。
終わったあとＣＤ＆ＤＶＤを買うと握手券がもらえ、
６枚セットで買うとポラで記念撮影も撮れるとか。
まぁ、無料のイベントなので、こういうところで稼ぐしかないのでしょう。
僕はこういうオタクアイドルに興味がないので、
ＣＤ＆ＤＶＤを買う気になれませんでしたが、
知り合いの人が自分独りで行くのが恥ずかしかったため、
僕のぶんまでＣＤ＆ＤＶＤを買ってくれ握手会に参加します。
しかし、ファンの方々は握手券より、記念撮影引換券をもっている人のほうが多く、
その情熱には感心しました。６枚買えば握手と記念撮影両方できるわけですから。
握手は独りだけでなく、５人全員とできるようで、
アイドルさんも大変ですな。手が腫れてしまわないかと心配です。
ただ、二番目の女の子は「頑張ってくださいね」と声をかけたら、
ひときわ強く握ってくれたので印象には残りました。
なんか随分冷めた文で無味乾燥になってしまい、ファンの方に申し訳ないのですが、
こういうアイドル関係は本制作やイベント管理などの経験があると、
その大変さを知るだけにファンの目でなく、別の視点で見えてしまうんですね。
いえ、これまで僕の制作した本を買ってくれたり、運営したイベントに参加してくれたりと、
お客様は神様にかわりありませんが。
どーも、情熱のないおじさんが行っても疲れてしまうだけでして……。
