最後の雑誌原稿を脱稿し、ようやく少しゆとりができたので、
めぞうとシネプレックス新座『ALWAYS 続・三丁目の夕日』のレイトショーへ行きました。
その前に館内のフードコーナーで食べた半額のヤキソバ超不味〜。
和歌山ラーメン500円も最悪でした。
前回の映画も見に行き、11月に入って盛況と聞いていましたので、
ギリギリの時間で席があるか心配でしたがガラガラでした。大丈夫かな〜。
今回は前回の続編的な要素が強いのですが、どうも人間模様を強調しすぎ、
母も従業員の六ちゃん、一平までラブストーリーになっていました。
どちらかといえば懐かしいレトロなアイテムが売りの映画だったはずですが、
鉄道博物館の特急こだまの車窓を使った以外はあまり新鮮味が感じられませんでした。
それにしても２時間30分とは長い映画ですな〜。
それなりの見応えがあったのは事実ですが。
帰りしなにクリスマスツリーの光のイルージョンがきれいでした。
そういえばもうそんな季節です。せっかくだから三脚構えて撮りたいのですが、
いつも持ち歩くわけにもいかないんですよね〜。
