わたしのアンネット完結編

あ〜やっと終わったよ仕事。苦節3年というわけではありませんが、
本日、一応印刷所戻しにまでこぎつけました。まだ最終の下版まで少しありますが、
とりあえずひと段落。ようやく蒲団でぐっすり眠られます。
まあ、そんなことはどうでもいいとして、
本日、凱旋門賞で3着だったディープインパクトから、
禁止薬物が検出されたという報道がされました。
向こうの裁定待ちですが、競馬界の至宝ディープに黒い噂は非常に残念です。
まあ、消長の早い競馬の世界ですから「名馬は連続するか」ということで、
今週はあまり強い印象のないメイショウサムソンにも三冠かかっているわけですし、
先週も無敗の2冠牝馬カワカミプリンセスが誕生していますし。
僕が愛したシーザリオのように、故障で終わってほしくなく、
やはりエアグルーヴのように牡馬を蹴散らしてほしいものです。
またまた話題を変えますが、16日からBIGLOBEで世界名作劇場
「わたしのアンネット」完結編がはじまり、
本日ようやく見ることができました。感想つまらんの一言です。

やはり完結編ともあって編集されてしまうのは仕方なきことなのですが、
アンネットのぶち切れシーンがほとんど出てこない。
とくに木彫りの馬を落とすシーンは何度か出ましたが、
あのハイライトはアンネットの心の奥底から湧き出る憎悪の表情でしょうが。
こ、こわい!
完結編だけ見てると、他の名作劇場と何ら変わりはなくイライラさせられます。
アンネットファンには不満の残る総集編ですね。
やはり13話〜30話が最高におもしろいので早く再放送してほしいです。
ちなみに10月30日からの第三回では「牧場の少女カトリ」が放映されます。
ドラえもん君、必見ですよ!


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