土曜はエルフィンＳ見送りましたが
アルデバランＳ・節分Ｓがハズレ。
すでに今週の収支プラスも黄信号が灯っています。
【東京新聞杯】×
土曜にルメールが人気馬でコケたので
レッドヴェイロンからプリモシーン・サトノアーサー・
レイエンダ・クリノガウディの４頭へ馬連流し。≪自信度Ｂ≫
【きさらぎ賞】×
トゥルーヴィル・サトノゴールド・ストーンリッジの
馬連・ワイド三角買い。≪自信度Ｃ≫
【利回り清志郎の予想】
【東京新聞杯】×
９レッドヴェイロンから馬連で、５、１、15、６へ。
【きさらぎ賞】×
５グランレイから馬連で、１、４、６、７へ
【結果】
ルメール何やっとんじゃあ～（by馬券生活師shugoro）
軸が来なければどうしようもないのう（by利回り清志郎）
東京新聞杯はルメールがこけてハズレ。前のレースで勝ってたから危険視だったんですが、
にしても人気馬で飛ばしまくりですね。
きさらぎ賞はヒモはずし。コルテジアなんて来られたらどうにもなりません。
土曜はクロッカスＳ・白富士Ｓ・舞鶴Ｓを買って
白富士Ｓの複勝740円が当たったのみでマイナス。
それでは本年度の重賞成績を見ていきましょう。
○フェアリーＳ 馬連4510円、ワイド2160円的中
×日経新春杯
○京成杯 馬連2760円的中
×ＡＪＣＣ
○東海Ｓ 馬連1230円的中
と、何十年か前に本家・井崎先生が３週連続で的中させたことで話題になりましたが、
shugoroさんも本年度は予想公開しなかった金杯を除いて珍しく３週連続的中しています。
ひどいのは自信のある古馬戦ばかりハズシ、３歳戦ばかりマグレ当たりしてること。
ただし、初日のフェアリーＳはともかく、２週目からはマイナス収支続きで
なぜか３週的中しても収支がマイナスになっていく事態に。
果たしてこの流れは続くかどうか。
【根岸Ｓ】×
ミッキーワイルド・ダノンフェイスの馬連と
ミッキーワイルド・ダノンフェイスの両頭から
ブルベアイリーデ・カフジテイク・ドリームキラリの３頭へ
ワイド流しで計７点。≪自信度Ｂ≫
【シルクロードＳ】×
レッドアンシェルからカラクレナイ・ラブカンプー・ペイシャフェリスタ・
ジョイフル・ナランフレグの５頭へワイド流し。≪自信度Ｃ≫【利回り清志郎の予想】
【根岸Ｓ】○
５コパノキッキングから馬連で、１、11、15、４へ
【シルクロードＳ】×
３モズスーパーフレアから馬連で、２、８、10、12、13へ
【結果】さすがに４週連続は無理やった～（by馬券生活師shugoro）
根岸S馬連獲った～（by利回り清志郎）
本家井崎先生同様、さすがに４週連続の的中は無理だったようです。
シルクロードSは軸のレッドアンシェルが故障してしまったようで安否が気遣われます。
利回り清志郎は馬連1400円を的中させ、トータルでプラス収支としました。
にしても本当これではフェブラリーS前に枯渇しような勢いです。
もう少し大人しくして買い目を減らさないと！
土曜は東西メインのアレキサンドライトＳ・岩清水Ｓともにハズレ。
土曜にスポーツ新聞を買ってしまったのが罪で、
しょぼいレースでもついメインに手を出してしまうのです。
これで余計に今週収支プラスにするのが困難になってきました。
久々にあの方が予想に登場するので、そちらをアテにしたほうがよいかもしれません。
【ＡＪＣＣ】×
ラストドラフト・ステイフーリッシュの両頭から
ミッキースワロー・スティッフェリオ・ニシノデイジーの３頭へ
馬連流しで計６点。≪自信度Ｂ≫
【東海Ｓ】○
スマハマ・エアアルマスの両頭から
アングライフェン・ヒストリーメイカー・ヴェンジェンスの３頭へ
馬連流しで計６点。≪自信度Ｃ≫
【利回り清志郎の予想】
【ＡＪＣＣ】×
馬連３ミッキースワローから、２、10、12へ
３連複 軸１頭流し ３→２、10、12へ
【東海Ｓ】×
馬連４スマハマから、14、15、３へ
３連複 軸１頭流し ４→14、15、３へ
【結果】
なぜか当たっても全然プラスにならん～（by馬券生活師shugoro）
久々過ぎてダメだったかのう！（by利回り清志郎）
ＡＪＣＣは２・３着。東海Ｓはいちおー馬連1230円的中も
予想上ではかろうじてプラスながらも、土曜のマイナスと
買い足しもあるので全然プラスになっていません。
久しぶりの利回り清心郎も軸馬が飛んでハズレでした。
にしても３週続けての的中にもかかわらず、マイナス収支ばかり続いて
フェブラリーＳを前に枯渇しそうな危機感がありますね。
年明け早々、いろいろな執筆・編集や取材などが入っていて
ご報告が遅れましたが、2020年で馬齢が加齢され、
地方へ流れた元中央オープン馬のデータを更新しました。
2018年10月の抹消に引き続き、2018年末までに抹消された馬たちを抹消日順に掲げておきます。
掲載基準は2011年10月20日の項を参照ください。
10月23日・エイシンブルズアイ（兵庫／中央25戦５勝／地方１戦０勝／16年オーシャンS・GIII）
10月28日・ディアデルレイ（船橋／中央30戦７勝／地方８戦１勝／17年師走Ｓ、19年埼玉新聞栄冠賞）
11月５日・キタサンミカヅキ（船橋／中央41戦６勝／地方19戦７勝／16年京葉Ｓ、18年東京盃・JpnIIほか重賞４勝）
11月７日・イッシンドウタイ（佐賀／中央48戦５勝／地方31戦11勝／15年ボルックスＳ）
11月15日・エピカリス（大井／中央７戦４勝／地方４戦０勝／16年北海道2歳優駿・JpnIII）
11月21日・キクノストーム（兵庫／中央48戦７勝／地方２戦０勝／15年カペラＳ・GIII）
12月１日・ロジメジャー（高知／中央38戦３勝／地方65戦４勝／12年スプリングＳ・GII３着）
12月10日・ラズールリッキー（大井／中央29戦３勝／地方５戦０勝／15年福島２歳Ｓ）
この３カ月で８頭の馬が抹消されました。昨年は３頭だったことを考えると多いのですが、
今回は未確認情報ながらも掲示板などで、「その後」が確認された馬が結構いました。
キタサンミカヅキは北海道・優駿ＳＳで、エピカリスは北海道・レックススタッドで種牡馬入り。
エイシンブルズアイは広島県の西条農業高校で乗馬、
キクノストームはＴＣＣのシェルターホースになったそうです。
このＴＣＣというのはThoroughbred Convenience Community Culture Clubの略で
サンクスホースプロジェクトとの連携で行う引退馬支援プロジェクト。
月会費を払うことで会員になれ、引退馬のサポートができるそうです。
ホームページを拝見すると、結構な名馬が名を連ねていました。
ただ、こういう支援制度は過去の失敗例もありますので、もう少し長い目で見守りたいと思います。
しかし、ディアデルレイ・イッシンドウタイ・ロジメジャー・ラズールリッキーの４頭の所在は
現時点では確認できませんでした。ディアデルレイはラストランで重賞ウイナーになりましたし、
ラズールリッキーは牝馬なので繁殖に上がっていることを願うのみです。
全体の動きとしては笠松に移籍したマイネルアウラートはすでに退厩扱いになっており、
東海公営は依然、元中央オープン馬が活躍する舞台がありません。
年明けにも１頭抹消されていましたが、これは次回発表することになります。
残念ながら今回も抹消馬の写真がないことを深くお詫び申し上げます。
すべての競走馬のその後を追跡することは到底不可能でありますが、ここで発表することによって
一人でも多くの方が元中央オープン馬という看板馬に関心をもち、
１頭でも多く、その後が確認できれば、元競馬マスコミとしてこの上ない喜びです。
それではまた本年４月１日付の抹消の情報でお会いしましょう。
土曜は愛知杯・ニューイヤーＳ・羅生門Ｓとハズレ。
愛知杯は前日にデンコウアンジュと云いながら消してしまう愚か者です。
さて、沢尻エリカのせいで放送延期になってしまった『麒麟がくる』がようやく開始されますね。
１年ぶりに見続けたい番組ですが、おそらく何話かは見過ごしてしまうのでしょう。
【日経新春杯】×
タイセイトレイル・アフリカンゴールドの両頭から
レッドジェニアル・ロードヴァンドール・サトノガーネットの３頭へ
馬連流しで計６点。≪自信度Ｂ≫
【京成杯】○
スカイグルーヴからクリスタルブラック・ロールオブサンダー・
ゼノヴァース・ヒュッゲの４頭へ馬連流し。≪自信度Ｂ≫
【結果】
京成杯当てたけど週トータルマイナス～（馬券生活師shugoro）
日経新春杯はかすりもせず。京成杯で馬連2760円を的中させましたが
買い目を増やしてしまったのと、土曜の負けが祟って今週の収支はマイナスに。
まぁ京成杯が当たっただけマシといえますがね。
暮れの有馬記念からずっと遠ざかっていましたが、
2020年最初の競馬予想になります。
しかし、予想が当たらないのとジリ貧状態のため
更新頻度は相変わらず鈍くなることご了承ください。
三連休も３日続けてスポーツ新聞を買うわけにも行かず、
日曜日に買って翌日の重賞を予想している有様です。あばば。
なんとかシンザン記念で馬連を当てたのが救いでしたが……。
【フェアリーＳ】○
シンザン記念で原田和真君の初重賞制覇を阻止したルメールが来ないほうに賭けます。
良血のダイワクンナナも過剰人気になってる気がするし。
シャインガーネット・スマイルカナの両頭から
ポレンティア・ペコリーノロマーノ・チェーンオブラブの３頭へ馬連流しで６点。
ポレンティアからペコリーノロマーノ・チェーンオブラブの２頭へワイド流し。≪自信度Ｃ≫
【結果】
新年早々のマグレ当たり～（馬券生活師shugoro）
スマイルカナ内枠を利した逃げ切り勝ちで馬連4510円、ワイド2160円が的中。
実際、チェーンオブラブはマイナス10キロなので馬体重発表後の予想なら
消していたでしょうが、公式予想の責任買いでなんとか的中した有様です。
ルメールの１番人気アヌラーダプラ飛ばしは前日買ったのと
ここまでに４連勝してたので、ストーリーを読んでの消しでした。
こうも毎回うまくいくとは思いませんが、とりあえず本年最初の公式予想を
的中させたことでよしとします（秋華賞以来というひどいものですが）。
土曜から「青春じうはち」を利用して上京し
当日は現地観戦のため、前倒しの金曜先行予想になります。
なお、モリアテ教授の予想はたぶんＵＰできないので
カスＰ氏のブログをご覧ください。
【有馬記念】×
アーモンドアイ出走で圧倒的１番人気になっていますが過信は禁物。
というのは時折出来レースが仕掛けられるからですが、
まぁ、そんな仕掛けをしても馬が強すぎてという結末も多々あります。
調教タイムとかも見てないのでまだ変わる可能性もありますが。
◎アーモンドアイ
○リスグラシュー
▲ヴェロックス
△サートゥナーリア
△キセキ
フィエールマンは前走の大敗が気がかりですし、
玉砕的逃げを期待するアエロリットは鞍上が戸崎ではない。
ということでアーモンドアイから下記の４頭へ馬連流しと
アーモンドアイから下記４頭へ３連複ＢＯＸ６点。
３連単も買いますが、これは直前でないので自粛します。
前倒し予想で申し訳ないですが、それでも≪自信度Ａ≫で行きます。
それではＧＯＯＤ ＬＵＣＫ！
【結果】
アーモンドアイ八百長か～（馬券生活師shugoro）
カーッカーッカーッ、「権兵衛サンタ2019」優勝よ！（モリアテ教授）
アーモンドアイ９着惨敗でハズレ。
実は前日からのストーリーを見てもアーモンドアイに不安要素はあったのですが、
負けても３着までに入ると過信してました。
そのために上位３着の３頭が入っていたにもかかわらずハズレ。
モリアテ教授はボックス買いで馬連2990円を的中。
カスＰ氏の予想大会「権兵衛サンタ2019」で見事優勝しました。
もう本当、2019年はＪＲＡにやられ放しで2020年も変わらないと思いますが、
無謀な買い方は減らし、買い目を絞って行ければというのが願いです。
